夜間のウオーキングに関して、これまで数回、土手にフットライトやテープ型のLEDライト設置を質問させていただきました。歩きたくなるまちプロジェクトチーム内での検討結果である、夜間ウオーキングを行う場合、危険箇所はみずから回避するとの考えから設置を行わないとの回答をいただいて、その件に関しては理解できました。 　以来、私自身、仕事終わりの夜間ウオーキングを継続してきました。コロナの影響によって自粛が始まったあたりから、ウオーキングをする人の数がさらに増えたと感じています。特に、車両が通らない土手はウオーキングをする人が多く、さらに自転車での通勤通学の方も多く、特に今時期は草が生き生きと伸び続け、視界も悪くなっています。改めて、安全性、防犯面の観点から見れば設置が必要ではないかと感じました。 　実際、電源もなく一からの設定にはなりますが、ライトの設置方法によっては、安全面だけでなく桜並木のライトアップになるなど観光の観点からもプラスになるのではないかと考えます。