高齢社会の安全対策について

 全国的に車両が歩行者を巻き込む事故が多く発生しております。特に最近は、高齢ドライバーの事故が社会問題となっています。本町はコンパクトな面積ではあるものの、車両がないと生活に不便なことから、病気でドクターストップがかからない限り免許の自主返納に踏み切れないという声も聞いておりますので、以下質問させていただきます。

 

  1. 本町もデマンド型乗り合いタクシーを運行しているが、今後、高齢者が車を所有しなくても快適に生活できる足をどのように確保しようと考えているのか。
  2. 近年、各自動車メーカーより安全サポート機能が標準装備された車両が販売されています。しかしながら、例えば車線逸脱防止機能はそもそも車道の白線が明瞭に引かれていなければ作動しません。町は道路点検等の際、車道白線の確認も行っているのか。そのほか、町で行わなければいけない注意点は何かお伺いします。
 一覧へ戻る