大河原町のさらなる安全のために
特に、ことし3月あたりから不審者や痴漢被害の町からの情報メールが頻繁に流れております。年間を通して見ても、どの月がどういうことではなく被害情報が流れているかと思います。私自身も平成28年10月1日に被害者に助けてほしいと駆け込まれて、対応した経験もあることから、以下質問とご提言をさせていただきます。
- 現在の防犯パトロール状況と体制を改めて伺います。
- 平成28年第2回定例会6月会議で大綱大河原町のさらなる観光発展のためにの、2の⑶において質問させていただき、一案として参考にさせていただくとの回答をいただいているが、改めて土手へのフットライトやテープ型LEDライト設置など早急の検討できないかお伺いします。
- NPO法人改革プロジェクトが運営しているパトランジャパンが全国47都道府県のうち21都道府県において活動を展開しております。団体のビジョンとミッション、チーム立ち上げから活動報告のほうの資料をさきに配付させていただいてるとおりでございます。当町も参考にオリジナルで取り入れられないか、以下、伺います。
- 当町において現在推進している事業に歩きたくなる町があります。歩いて健康システム、ウォーキングマップ作成及び配付、ウォーキング教室アンドノルディックウォーキング教室開催、そして準備中ではあるが運動機能アップ教室とかなりの予算と時間をかけております。さらには町内には昼夜ウォーキングやランニングを行う町民が多く存在しております。夏に向け、さらなる増加が期待されることから防犯対策の一環として連動共有する考えはないか。
- このパトランには購入するアイテムとしてユニフォーム(Tシャツ・ノースリーブTシャツ、ジャンパー、リストバンド、ステッカー)があります。参考にして、例えば現在商品券とポイント1万歩以上で5ポイントを交換しているが、商品券のかわりにこのユニフォームやアイテムと交換することは考えられないでしょうか。また、アイテムにさくらっきーのキャラクターを取り入れることができれば、観光物産協会で販売していただき賛同し参画できることにつながるのではないかと考えます。
- 以前ときがわ体操を参考に一般質問したことがあるが、埼玉県ときがわ町でも健康増進のためにポイントをTシャツに交換しておりました。この事例からもパトランに参加せずとも町主体として進めることが可能と考えるがいかがか伺います。