農業機械購入時に町から補助金を

 大河原町においても、農業の集約化が勧められております。今現状の大河原町の面積だけを考慮すれば大規模農家3件程度で十分運営していけると考えます。しかしながら、集約化への条件や近所づき合い等の観点から、容易に集約化が進むとは考えにくく感じます。  
 近隣町村においても、農業機械購入時に町から補助金を出しているところがあります。政策として実施することにより何かしらの効果・成果が上がることが前提であることはもちろん承知していますが、農業問題に関しては現状維持するための政策というのがあってもしかるべきではないかとの思いから、大河原町においても採用すべきと考えますので質問いたします。

 

  1. 農家からの補助申請は、どの程度問い合わせがあるのか。また、その中から実際に補助に至ったケースはあるのか。
  2. 兼業農家においても補助するとすれば、どのような条件がつくと考えられるのか。
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