水道料金等の徴収状況と対応は

 過日、平成25年度決算審議特別委員会が開催され、執行部より各種会計主要施策について詳細説明を受けました。その際、監査委員より水道料金等の徴収について上水道及び下水道の料金並びに使用料の高額滞納者(10万円以上)は前年より7件増の78件となっている。うち、前年よりも高額になった滞納者は39件で、減額滞納者は20件にとどまった。徴収料金の徴収については、関しましては、大河原町上水道料金滞納整理事務取扱要綱に基づき、確実に事務処理を行うべきであり、特に営業での水使用は厳しく対処してほしいとの意見書がありましたので、以下伺います。

 

  1. 平成26年度今現在、滞納額は現年度分、過年度分でどのくらいなのか。
  2. 件数で見た場合、どのくらいか。また、前年度より高額になっている滞納者は現在もいるのか。
  3. 大河原町上水道料金滞納整理事務取扱要綱に基づき停水などの処理を、どのような手順で行っているのか。
  4. 意見書であった、特に営業での水処理は厳しく対処してほしいとあったが、どのような取り組みを行っているのか伺います。
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